都立中受験生のための朝型生活への切り替え方

都立中受験生のための朝型生活への切り替え方

都立中入試が行われるのは午前中

受験本番の入学試験は午前中に行われます。
都立中高一貫校の適性検査も1科目目が9時開始です。

 

適性検査が2科目か3科目かによって終了時間は異なりますが、午前中で基本的に終了します。
(3科目目の終了が午後0時15分の学校もあり)

 

 

夜遅くまで勉強していて夜型生活になっている人は注意!
「朝はニガテで午前中は頭がボッーとしてる」なんて言っていられません。

 

試験日が近づいてきたら朝型に切り替えればイイと思っているかもしれませんが、試験直前で夜型生活から朝型生活に切り替えることには思わぬリスクがあります。

 

受験直前に朝型生活に切り替えるのはキケン

夜型生活から朝型生活に切り替えると生活のリズムが変わります。
これが中学受験生(小学生)にとっては大きな負担となります。

 

まだまだ心身ともに成長段階にあるのが中学受験生です。
しかも、この時期は気候的にも体調を崩しやすい季節です。

 

さらに、受験前で緊張が高まっていることもあります。そうした状況で生活のリズムを急に変えてしまうと、体調を崩してしまうことになりかねません。

 

機械のスイッチのように、試験日が近くなったら夜型生活から朝型生活に切り替えるというわけにはいかないのです。

 

夜型生活になってしまっているのであれば、少しずつ朝型にしていきましょう。

 

「朝が苦手」を克服する方法

もともと「朝が苦手」という人もいますよね。
そうした人は、起床時に太陽の光を浴びると目が覚めます。

 

人間のカラダは光を浴びることで起きるようにできているそうです。
「もう朝よ、起きなさい!」といってカーテンを開けるのには意味があるんですね。

 

ただし、曇りの日にはできませんよね。
また、寝る場所に日が当たらない場合もあるかと思います。

 

こうした場合に有効なのが「光目覚まし」です。その名の通り時間になると、音ではなく「光」が点いて起こしてくれる目ざまし時計です。

 

朝が苦手な社会人向けのグッズとして発売されたのですが、受験生のあいだでも隠れた人気となっているアイテムです。

 

朝型生活に切り替えられていない人は、下記からチェックしてみてください。
音で起きるのとは異次元の快適な目覚めを促す光目覚まし時計inti(インティ)