2023年一般枠受検倍率2023年2月3日に行われた都立中一般枠の受検倍率は次の通りでした。都立中2023年受検倍率(男子枠)男子枠では両国中と桜修館中が前年よりも倍率が上昇しました。2023年倍率2022年倍率前年比白鴎中3.40 4.00 両国中4.66 4.63 ↑富士中3.21 3.21 大泉中3.90 4.04 武蔵中2.98 2.99 小石川中4.06 4.06 桜修館中4.25 3.98 ↑南多摩中3.79 4.01 立川国際中3.14 4.35 三鷹中4.84 5.49 都立中2023年受検倍率(女子枠)女子枠では両国中、大泉中、小石川中、桜修館中、南多摩中、三鷹中の6校が前年よりも倍率が上昇しました。2023年倍率2022年倍率前年比白鴎中4.96 5.98 両国中4.64 4.51 ↑富士中3.71 4.15 大泉中4.85 4.53 ↑武蔵中2.69 2.90 小石川中4.50 4.24 ↑桜修館中5.86 5.65 ↑南多摩中4.30 4.28 ↑立川国際中4.17 5.42 三鷹中6.25 5.94 ↑男女とも全体的には低下傾向がだ上昇している学校もあり都立中一般枠の学校別の受検倍率を一覧形式にまとめました。最新の2022年から2018年まで5年分を男女別に掲載しています。都立中の倍率推移(男子枠)都立中男子枠倍率データ一覧学校名2018年2019年2020年2021年2022年白鴎中5.975.765.404.474.00両国中5.826.506.306.474.63富士中4.454.185.032.853.21大泉中6.886.024.925.424.04武蔵中4.624.783.833.442.99小石川中6.485.765.044.714.06桜修館中4.394.514.694.903.98南多摩中5.055.044.934.604.01立川国際中4.253.863.684.094.35三鷹中5.615.795.535.385.49赤字は前年からアップしたところ。黄色は都立中10校の中で最も倍率が高かった学校。(データ出所:「東京都教育委員会ホームページ」)男子枠で2022年に倍率が前年からアップしたのは富士中、立川国際中、三鷹中の3校でした。両国中の倍率が6.47倍(2021年)から4.63倍(2022年)へと大きく低下しましたが、これは募集人員が2021年までの男女各60名から男女各80名に増加したことが影響しています。都立中の倍率推移(女子枠)都立中女子枠倍率データ一覧学校名2018年2019年2020年2021年2022年白鴎中7.657.577.336.525.98両国中6.456.557.226.934.51富士中5.405.025.173.384.15大泉中6.726.156.455.984.53武蔵中3.854.524.372.642.90小石川中5.435.995.174.584.24桜修館中6.596.946.766.735.65南多摩中5.346.055.735.284.28立川国際中5.235.175.984.865.42三鷹中5.937.265.855.515.94赤字は前年からアップしたところ。黄色は都立中10校の中で最も倍率が高かった学校。(データ出所:「東京都教育委員会ホームページ」)女子枠で2022年に倍率が前年からアップしたのは富士中、武蔵中、立川国際中、三鷹中の4校でした。女子枠は2016年には8倍超、2014年には10倍超となる学校もありましたが、最近は落ち着いてきています。ただし、男子よりも倍率が高い傾向は続いています。
