都立小石川中の受検倍率データ一覧

都立小石川中の受検倍率データ一覧

都立小石川中の倍率データ一覧

2023年度入学生の小石川中受検倍率は、男子が前年度と同じだったのに対し、女子は前年度から上昇しました。男子は4.06倍(2023年度)に、女子は4.24倍から4.50倍(同)になりました。

 

都立中10校の中での倍率の高さは、男子は4番目、女子は6番目でした。

 

小石川中の倍率推移(男子枠)

年度 募集人数 受検人数 受検倍率
2012年度 78名 568名 7.28倍
2013年度 80名 503名 6.29倍
2014年度 78名 533名 6.83倍
2015年度 79名 475名 6.01倍
2016年度 80名 505名 6.31倍
2017年度 80名 482名 6.03倍
2018年度 79名 512名 6.48倍
2019年度 80名 461名 5.76倍
2020年度 80名 403名 5.04倍
2021年度 79名 372名 4.71倍
2022年度 80名 325名 4.06倍
2023年度 80名 325名 4.06倍

 

小石川中の倍率推移(女子)

年度 募集人数 受検人数 受検倍率
2012年度 80名 479名 5.99倍
2013年度 78名 403名 5.17倍
2014年度 78名 397名 5.09倍
2015年度 80名 351名 4.39倍
2016年度 80名 424名 5.30倍
2017年度 80名 438名 5.48倍
2018年度 80名 434名 5.43倍
2019年度 79名 473名 5.99倍
2020年度 77名 398名 5.17倍
2021年度 80名 366名 4.58倍
2022年度 80名 339名 4.24倍
2023年度 80名 360名 4.50倍

(データ出所:東京都教育委員会)

小石川中の一般枠募集人数は男女各80名から特別枠合格者を男女別に引いた人数です。

年度について…2022年度とは、2022年度4月入学生の試験で、2021年度の小学校6年生が受検したものです。

 

前年度情報

2022年の小石川中の一般枠での受験倍率は、男子が4.06倍(前年4.71倍)、女子が4.24倍(前年4.58倍)となりました。都立中の他校との比較では、男子枠が都立中10校中4番目の高さとなっているのに対し、女子枠は10校中8番目の高さとなっています。小石川中の中では2021年は男子枠のほうが倍率が高くなりましたが、2022年は女子枠のほうが高くなりました。

 

都立小石川中の倍率順位と児童数の推移

都立小石川中学校の男女別倍率データと各年の小学校6年生の人数は次の通りです。

 

都立小石川中(男子)の倍率推移

入試年度 倍率 順位 文京区(人) 区部(人) 東京都(人)
2018 6.48 2 626 29,178 46,508
2019 5.76 4 687 31,093 48,849
2020 5.04 4 736 31,860 49,983
2021 4.71 5 762 32,292 50,383
2022 4.06 4 836 32,633 50,834

赤字は前年から倍率がアップしたところ。
順位は都立中10校の中での順番(高いほうから)。
文京区(人)は、受検対象となる文京区の小学校6年生男子の人数(5月1日時点)。
区部(人)は同23区内。東京都(人)は同東京都内。
データ出所:東京都教育委員会ホームページの数値から集計

 

小石川中男子の倍率は、2018年度の6.48倍から5.76倍(2019年度)→5.04倍(2020年度)→4.71倍(2021年度)→4.06倍(2022年度)と4年連続で低下しています。

 

都立小石川中(女子)の倍率推移

入試年度 倍率 順位 台東区(人) 区部(人) 東京都(人)
2018 5.43 6 542 27,413 43,658
2019 5.99 7 651 28,759 45,590
2020 5.17 8 702 29,583 46,806
2021 4.58 8 718 30,195 47,236
2022 4.24 8 770 30,373 47,479

赤字は前年から倍率がアップしたところ。
順位は都立中10校の中での順番(高いほうから)。
文京区(人)は、受検対象となる文京区の小学校6年生女子の人数(5月1日時点)。
区部(人)は同23区内。東京都(人)は同東京都内。
データ出所:東京都教育委員会ホームページの数値から集計

 

小石川中女子枠の倍率は、2019年度の5.99倍から5.17倍(2020年度)→4.58倍(2021年度)→4.24倍(2022年度)と3年連続で低下しています。