都立中を受験するなら知っておきたいこと

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  • 都立中学の男女別受験倍率推移(2015-2024年)
    都立中学の一般枠受検倍率は低下傾向都立中学の受検倍率は低下傾向にあり、2024年は男子枠は2.45〜4.39倍、女子枠は2.59〜5.05倍となりました。2015年には男女とも8倍を超えていた学校もありましたので、かなり低下したことがわかります。都立中学では令和7年度入試(2025年4月入学)から男女別定員が廃止されます。これまでは女子のほうが倍率が高い傾向にあったため、今度の入試(令和7年度入試)からは男女枠が廃止されたことで。女子のほうがいままでよりも合格しやすくなります。男女別の2015年から2024年までの倍率推移は下記のようになっています。都立中学の受検倍率推移(男子枠)全体的に低下傾向にあります。年白鴎両国富士大泉武蔵小石川桜修館南多摩立川国際三鷹20155.498.354.626.235.306.015.784.835.087.0020164.848.074.736.135.106.315.694.844.296.4020174.856.124.985.904.356.035.084.384.855.9820185.975.824.456.884.626.484.395.054.255.6120195.766.504.186.024.785.764.515.043.865.7920205.406.305.034.923.835.044.694.933.685.5320214.476.472.855.423.444.714.904.604.095.3820224.004.633.214.042.994.063.984.014.355.4920233.404.663.213.902.984.064.253.793.144.8420243.064.393.293.532.453.613.493.463.153.99都立中学の受検倍率推移(女子枠)女子枠も全体的に低下傾向にあります。年白鴎両国富士大泉武蔵小石川桜修館南多摩立川国際三鷹20157.518.285.588.133.984.397.746.107.316.8820168.068.124.757.854.305.306.896.116.496.5920177.346.925.687.153.955.486.715.286.055.9420187.656.455.406.723.855.436.595.345.235.9320197.576.555.026.154.525.996.946.055.177.2620207.337.225.176.454.375.176.765.735.985.8520216.526.933.385.982.644.586.735.284.865.5120225.984.514.154.532.904.245.654.285.425.9420234.964.643.714.852.694.505.864.304.176.2520244.803.893.464.552.594.194.863.884.745.05都立中学の男子枠と女子枠の倍率差推移数値は男子の倍率から女子の倍率を引いた値。マイナスであれば女子のほうが高かったことを意味する。年白鴎両国富士大泉武蔵小石川桜修館南多摩立川国際三鷹2015-2.020.07-0.96-1.901.321.62-1.96-1.27-2.230.122016-3.22-0.05-0.02-1.720.801.01-1.20-1.27-2.20-0.192017-2.49-0.80-0.70-1.250.400.55-1.63-0.90-1.200.042018-1.68-0.63-0.950.160.771.05-2.20-0.29-0.98-0.322019-1.81-0.05-0.84-0.130.26-0.23-2.43-1.01-1.31-1.472020-1.93-0.92-0.14-1.53-0.54-0.13-2.07-0.80-2.30-0.322021-2.05-0.46-0.53-0.560.800.13-1.83-0.68-0.77-0.132022-1.980.12-0.94-0.490.09-0.18-1.67-0.27-1.07-0.452023-1.560.02-0.50-0.950.29-0.44-1.61-0.51-1.03-1.412024-1.740.50-0.17-1.02-0.14-0.58-1.37-0.42-1.59-1.06過去10年で男女どちらのほうが倍率が高かったか?学校男子枠のほうが高かった回数女子枠のほうが高かった回数白鴎010両国46富士010大泉19武蔵82小石川55桜修館010南多摩010立川国際010三鷹28白鴎中、富士中、桜修館中、南多摩中、立川国際中は過去10年で毎年女子枠のほうが倍率が高くなっていました。最新の都立中学受検倍率(一般枠)2024年2月3日に行われた都立中一般枠の受検倍率は次の通りでした。最新の都立中学受検倍率(男子一般枠2024年)男子枠では富士中と立川国際中が前年よりも倍率が上昇しました。2024年倍率2023年倍率前年比白鴎中3.063.40両国中4.394.66富士中3.293.21↑大泉中3.533.90武蔵中2.452.98小石川中3.614.06桜修館中3.494.25南多摩中3.463.79立川国際中3.153.14↑三鷹中3.994.84最新の都立中学受検倍率(女子一般枠2024年)女子枠では立川国際中だけ前年よりも倍率が上昇しました。2024年倍率2023年倍率前年比白鴎中4.804.96両国中3.894.64富士中3.463.71大泉中4.554.85武蔵中2.592.69小石川中4.194.50桜修館中4.865.86南多摩中3.884.30立川国際中4.744.17↑三鷹中5.056.25
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  • 都立中令和5年度の応募倍率と過去5年の倍率推移
    2023年4月入学者の応募倍率2023年(令和5年)4月入学者の都立中一般枠の応募倍率が1月23日に公表されました。学校別、男女別の応募倍率は次の通りとなっています。小石川中と白鴎中は特別枠の関係で男女計の倍率を表示しています。都立中応募倍率(令和5年度と過去5年推移)男子枠R5R4R3R2H31両国中4.914.996.786.636.78桜修館中4.464.185.164.864.73富士中3.353.282.995.174.35大泉中4.044.315.605.106.25南多摩中3.854.144.685.005.25立川国際中2.664.604.153.883.98武蔵中3.083.113.664.005.03三鷹中5.055.695.555.705.98男子枠で、前年から倍率が上がったのは桜修館中(4.18倍→4.46倍)、富士中(3.28倍→3.35倍)の2校のみでした。女子枠R5R4R3R2H31両国中4.784.787.307.556.75桜修館中6.346.167.157.107.48富士中3.834.353.505.305.18大泉中5.144.896.286.756.57南多摩中4.434.355.455.796.11立川国際中3.515.585.086.205.37武蔵中2.813.082.754.534.85三鷹中6.506.115.716.087.50女子枠で、前年から倍率が上がったのは桜修館中(6.16倍→6.34倍)、大泉中(4.89倍→5.14倍)、南多摩中(4.35倍→4.43倍)、三鷹中(6.11倍→6.50倍)の4校でした。男女共通倍率R5R4R3R2H31小石川中4.814.595.115.696.66白鴎中4.555.436.026.897.17小石川中が前年から倍率が上がりました(4.59倍→4.81倍)。受検倍率と応募倍率受検当日に欠席者が出るため、受検倍率はこの応募倍率よりも低くなります。
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  • 都立両国中の受検倍率データ一覧
    都立両国中の受検倍率(令和6年度)2024年2月3日に行われた令和6年度都立両国中適性検査の受検倍率は男子4.39倍(前年4.66倍)、女子3.89倍(同4.64倍)で男女とも前年から低下しました。都立両国中の倍率推移(2015-2023年)2023年度(令和5年度)入学生の両国中受検倍率は、男女とも前年度から上昇しました。男子は4.63倍から4.66倍(2023年度)に、女子は4.51倍から4.64倍(同)になりました。両国中の倍率の高さは、都立中10校の中での男子は2番目、女子は5番目でした。両国中は2022年に募集人数が男女とも60名から80名に増えたこともあり、倍率が低下していたのですが、23年度はやや倍率を戻したカタチになっています。ただし、募集人数が60名だったときよりは倍率は低くなっています。なお、両国中は男女で倍率にそれほど差がないのが特徴です(ほかの都立中は女子枠のほうが倍率が高い傾向にあります)。両国中の倍率推移(男子)年度募集人数受検人数受検倍率2012604437.38倍2013604447.40倍2014605028.37倍2015605018.35倍2016604848.07倍2017603676.12倍2018603495.82倍2019603906.50倍2020603786.30倍2021603886.47倍2022803704.63倍2023803734.66倍年度について…2022年度とは、2022年4月入学生の試験で、2021年度の小学校6年生が受検したものです。両国中の倍率推移(女子)年度募集人数受検人数受検倍率2012604417.35倍2013604988.30倍2014605459.08倍2015604978.28倍2016604878.12倍2017604156.92倍2018603876.45倍2019603936.55倍2020604337.22倍2021604166.93倍2022803614.51倍2023803714.64倍(データ出所:東京都教育委員会)女子枠は2014年度など9倍を超えたこともありましたが募集人数が80名になってからは5倍を下回っています。2022年は倍率が低下(前年度情報)募集人数が増えたことで倍率は低下2022年度(令和4年度)入学生の両国中学校受検倍率は、男女とも前年度から低下しました。男子は6.47倍から4.63倍(2022年度)に、女子は6.93倍から4.51倍(同)になりました。両国中は募集人数が前年度までの男女各60名から男女各80名に増えました。2021年度の入試では両国中は男女とも都立中10校の中で倍率が最も高かったのですが、2022年度は男子枠は都立中10校の中で2番目、女子枠は6番目の高さとなりました。応募倍率と受検倍率の差(両国中過去5年)応募時点での倍率と実際に受検した人の倍率には差があります(応募しても受検当日に欠席、辞退する人がいるため)。両国中の場合は、この差は0.3倍前後となることが多いのですが、昨年度(2023年度)の女子枠は、その差が0.14倍と低くなりました。男子枠女子枠年応募受検差応募受検差20196.786.500.286.756.550.2020206.636.300.337.557.220.3320216.786.470.317.306.930.3720224.994.630.364.784.510.2720234.914.660.254.784.640.14倍率が公表されるのはいつ?応募倍率は例年、1月21日頃に東京都教育委員会のホームページで公表されるので、受験前にことしの傾向(倍率が高いのか低いのか)を知ることができます。実際の受検倍率は適性検査日(2月3日)に東京都教育委員会のホームページで「令和●年度東京都立中等教育学校及び東京都立中学校入学者決定受検状況(一般枠募集)」として公表されます。都立両国中の倍率順位と児童数の推移都立両国中の男女別倍率データと各年の小学校6年生の人数は次の通りです。小学6年生の人数は、両国中がある墨田区のデータなどを掲載しています。都立両国中の男子倍率と児童数推移入試年度倍率順位墨田区(人)区部(人)東京都(人)20185.82478129,17846,50820196.50186431,09348,84920206.30179631,86049,98320216.47185432,29250,38320224.63290932,63350,834赤字は前年から倍率がアップしたところ。順位は都立中10校の中での順番(高いほうから)。墨田区(人)は、受検対象となる墨田区の小学校6年生男子の人数(5月1日時点)。区部(人)は同23区内。東京都(人)は同東京都内。データ出所:東京都教育委員会ホームページの数値から集計両国中男子の倍率は、過去5年間で3回も都立中(男子枠)の中で最も高く倍率も6倍前後となっています。都立両国中の女子倍率と児童数推移入試年度倍率順位墨田区(人)区部(人)東京都(人)20186.45474827,41343,65820196.55480528,75945,59020207.22279329,58346,80620216.93179530,19547,23620224.51679830,37347,479赤字は前年から倍率がアップしたところ。順位は都立中10校の中での順番(高いほうから)。墨田区(人)は、受検対象となる墨田区の小学校6年生女子の人数(5月1日時点)。区部(人)は同23区内。東京都(人)は同東京都内。データ出所:東京都教育委員会ホームページの数値から集計両国中女子の倍率は、2020年まで上昇していましたが、2021年、2022年入試では2年連続で前年よりも倍率が低下しました。都立中各校の受検倍率(一般枠)男子枠は全体的には前年から低下しましたが、両国中は前年から上昇しました。女子枠は10校中6校が前年から上昇していて、両国中も4.51倍から4.64倍に上昇しました。男子女子学校名2023年2022年2023年2022年白鴎中3.40 4.00 4.96 5.98 両国中4.664.63 4.644.51 富士中3.21 3.213.71 4.15大泉中3.90 4.04 4.854.53 武蔵中2.98 2.99 2.69 2.90小石川中4.06 4.06 4.504.24 桜修館中4.253.98 5.865.65 南多摩中3.79 4.01 4.304.28 立川国際中3.14 4.354.17 5.42三鷹中4.84 5.496.255.94(東京都教育委員会ホームページ公表データより作成)赤字は前年より倍率が上がったところ。
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  • 都立白鴎中の受検倍率データ一覧
    都立白鴎中の受検倍率(令和6年度)2024年2月3日に行われた令和6年度都立白鴎中適性検査の受検倍率は男子3.06倍(前年3.40倍)、女子4.80倍(同4.96倍)で男女とも前年から低下しました。都立白鴎中の倍率推移(2015-2023年)2023年度(令和5年度)入学生の白鴎中受検倍率は、男女とも前年度から低下しました。男子は4.00倍から3.40倍(2023年度)に、女子は5.98倍から4.96倍(同)になりました。都立中10校の中での倍率の高さは、男子は7番目、女子は3番目でした。白鴎中の倍率(男子枠)年度募集人数受検人数受検倍率2012754656.20倍2013745066.84倍2014744646.27倍2015794345.49倍2016763684.84倍2017783784.85倍2018663945.97倍2019663805.76倍2020673625.40倍2021683044.47倍2022682724.00倍2023832823.40倍年度について…2022年度とは、2022年度4月入学生の試験で、2021年度の小学校6年生が受検したものです。白鴎中の倍率(女子枠)年度募集人数受検人数受検倍率2012716358.94倍2013756939.24倍2014726018.35倍2015755637.51倍2016725808.06倍2017735367.34倍2018685207.65倍2019685157.57倍2020664847.33倍2021674376.52倍2022663955.98倍2023834124.96倍(データ出所:東京都教育委員会)男女の倍率差が大きい白鴎中(前年度情報)2022年に行われた白鴎中一般枠での受験(受検)倍率は、男子が4.00倍、女子が5.98倍でした。白鴎中は都立中10校の中で男女の倍率差が最も大きい学校です。白鴎中の倍率は2019年から2022年まで男女とも4年連続で低下しています。ただし、女子は都立中全10校の中で最も倍率が高く(2022年)なっています。また、白鴎中は推薦合格者数により一般枠募集人数が変わるので、募集人数の多寡により倍率も影響を受けるのが特徴です。都立白鴎中の倍率順位と児童数の推移都立白鴎中学校の男女別倍率データと各年の小学校6年生の人数は次の通りです。都立白鴎中(男子)の倍率推移入試年度倍率順位台東区(人)区部(人)東京都(人)20185.97352129,17846,50820195.76460831,09348,84920205.40358231,86049,98320214.47755432,29250,38320224.00756132,63350,834順位は都立中10校の中での順番(高いほうから)。台東区(人)は、受検対象となる台東区の小学校6年生男子の人数(5月1日時点)。区部(人)は同23区内。東京都(人)は同東京都内。データ出所:東京都教育委員会ホームページの数値から集計白鴎中男子の倍率は最近では2018年の5.97倍をピークに4年連続で低下しています。都立白鴎中(女子)の倍率推移入試年度倍率順位台東区(人)区部(人)東京都(人)20187.65151627,41343,65820197.57154228,75945,59020207.33153629,58346,80620216.52351730,19547,23620225.98152230,37347,479順位は都立中10校の中での順番(高いほうから)。台東区(人)は、受検対象となる台東区の小学校6年生女子の人数(5月1日時点)。区部(人)は同23区内。東京都(人)は同東京都内。データ出所:東京都教育委員会ホームページの数値から集計白鴎中女子の倍率は最近5年間で4回も都立中女子枠の中で1位になるほど高倍率が続いています。ただし、倍率自体は4年連続で低下しています。都立中各校の受検倍率(一般枠)2022年、2023年とも男女両方で倍率が前年から低下したのは白鴎中だけでした。男子女子学校名2023年2022年2023年2022年白鴎中3.40 4.00 4.96 5.98 両国中4.664.63 4.644.51 富士中3.21 3.213.71 4.15大泉中3.90 4.04 4.854.53 武蔵中2.98 2.99 2.69 2.90小石川中4.06 4.06 4.504.24 桜修館中4.253.98 5.865.65 南多摩中3.79 4.01 4.304.28 立川国際中3.14 4.354.17 5.42三鷹中4.84 5.496.255.94(東京都教育委員会ホームページ公表データより作成)赤字は前年より倍率が上がったところ。
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  • 都立富士中の受検倍率データ一覧
    都立富士中の受検倍率(令和6年度)2024年2月3日に行われた令和6年度都立富士中適性検査の受検倍率は男子3.29倍(前年3.21倍)、女子3.46倍(同3.71倍)で男子枠が上昇したのに対し、女子枠は低下しました。都立富士中の倍率推移(2015-2023年)2023年度(令和5年度)入学生の富士中受検倍率は、男子が前年度と同じだったのに対し、女子は前年度から低下しました。男子は3.21倍(2022年度、2023年度とも)、女子は4.15倍から3.71倍(2023年度)になりました。なお、都立中10校の中での富士中の倍率の高さは、男子は8番目、女子は9番目で、倍率からは比較的入りやすい学校でした。都立富士中の倍率(男子)年度募集人数受検人数受検倍率201260名335名5.58倍201360名347名5.78倍201460名320名5.33倍201560名277名4.62倍201660名284名4.73倍201760名299名4.98倍201860名267名4.45倍201960名251名4.18倍202060名302名5.03倍202180名228名2.85倍202280名257名3.21倍202380名257名3.21倍富士中は2021年度に男女とも募集人数がそれまでの60名から80名に増えました。都立富士中の倍率(女子)年度募集人数受検人数受検倍率201260名402名6.70倍201360名402名6.70倍201460名337名5.62倍201560名335名5.58倍201660名285名4.75倍201760名341名5.68倍201860名324名5.40倍201960名301名5.02倍202060名310名5.17倍202180名270名3.38倍202280名332名4.15倍202380名297名3.71倍(データ出所:東京都教育委員会)前年度情報都立富士中学校の2022年受検倍率は、男子が3.21倍(前年2.85倍)、女子が4.15倍(前年3.38倍)と男女とも前年比で倍率が上昇しました。富士中は募集人員が2020年までの男女各60名から2021年に男女各80名に増えたことで、2021年は倍率が低下しましたが、2022年は上昇しました。応募倍率と受検倍率の差(富士中過去5年)応募時点での倍率と実際に受検した人の倍率には差があります(応募しても受検当日に欠席、辞退する人がいるため)。富士中の場合は、この差は0.1〜0.2倍程度となっています。男子枠女子枠年応募受検差応募受検差20194.354.180.175.185.020.1620205.175.030.145.305.170.1320212.992.850.143.503.380.1220223.283.210.064.354.150.2020233.343.210.133.833.710.12都立富士中の倍率順位と児童数の推移都立富士中学校の男女別倍率データと各年の小学校6年生の人数は次の通りです。小学6年生の人数は、富士中がある中野区のデータも掲載しています。都立富士中(男子)の倍率推移入試年度倍率順位中野区(人)区部(人)東京都(人)20184.45875929,17846,50820194.18973931,09348,84920205.03579131,86049,98320212.851081432,29250,38320223.21988532,63350,834赤字は前年から倍率がアップしたところ。順位は都立中10校の中での順番(高いほうから)。中野区(人)は、受検対象となる中野区の小学校6年生男子の人数(5月1日時点)。区部(人)は同23区内。東京都(人)は同東京都内。データ出所:東京都教育委員会ホームページの数値から集計富士中男子の倍率は、2020年に5.03倍と5倍を超えましたが、翌年は2.85倍と大きく低下しました。 都立中全10校の中での倍率をみると2020年度入試のみ5番目の高さでしたが、ほかの年は高くなく、倍率だけで見れば入りやすい学校となっています。都立富士中(女子)の倍率推移入試年度倍率順位中野区(人)区部(人)東京都(人)20185.40763827,41343,65820195.02970728,75945,59020205.17875029,58346,80620213.38974930,19547,23620224.15980230,37347,479赤字は前年から倍率がアップしたところ。順位は都立中10校の中での順番(高いほうから)。中野区(人)は、受検対象となる中野区の小学校6年生女子の人数(5月1日時点)。区部(人)は同23区内。東京都(人)は同東京都内。データ出所:東京都教育委員会ホームページの数値から集計富士中女子の倍率は、都立中10校(女子枠)の中では低いほうで、2021年には3.38倍と4倍を下回りました。都立中各校の受検倍率(一般枠)男子女子学校名2023年2022年2023年2022年白鴎中3.40 4.00 4.96 5.98 両国中4.664.63 4.644.51 富士中3.21 3.213.71 4.15大泉中3.90 4.04 4.854.53 武蔵中2.98 2.99 2.69 2.90小石川中4.06 4.06 4.504.24 桜修館中4.253.98 5.865.65 南多摩中3.79 4.01 4.304.28 立川国際中3.14 4.354.17 5.42三鷹中4.84 5.496.255.94(東京都教育委員会ホームページ公表データより作成)赤字は前年より倍率が上がったところ。
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  • 都立大泉中の受検倍率データ一覧
    都立大泉中の受検倍率(令和6年度)2024年2月3日に行われた令和6年度都立大泉中適性検査の受検倍率は男子3.53倍(前年3.90倍)、女子4.55倍(同4.85倍)で男女とも前年から低下しました。都立大泉中の倍率推移(2015-2023年)2023年度入学生の大泉中受検倍率は、男子が前年度から低下したのに対し、女子は前年度から上昇しました。男子は4.04倍から3.90倍(2023年度)に、女子は4.53倍から4.85倍(同)になりました。上の図で見てわかる通り、大泉中の倍率は低下傾向にあります。なお、都立中10校の中での倍率の高さは、男子は5番目、女子は4番目でした。都立大泉中の倍率推移(男子)年度募集人数受検人数受検倍率2012年度60名428名7.13倍2013年度60名486名8.10倍2014年度60名419名6.98倍2015年度60名374名6.23倍2016年度60名368名6.13倍2017年度60名354名5.90倍2018年度60名413名6.88倍2019年度60名361名6.02倍2020年度60名295名4.92倍2021年度60名325名5.42倍2022年度80名323名4.04倍2023年度80名312名3.90倍2013年度に8倍を超えていた倍率も、2023年度は4倍を切るまでになっています。都立大泉中の倍率推移(女子)年度募集人数受検人数受検倍率2012年度60名507名8.45倍2013年度60名615名10.25倍2014年度60名515名8.58倍2015年度60名488名8.13倍2016年度60名471名7.85倍2017年度60名429名7.15倍2018年度60名403名6.72倍2019年度60名369名6.15倍2020年度60名387名6.45倍2021年度60名359名5.98倍2022年度80名362名4.53倍2023年度80名388名4.85倍(データ出所:東京都教育委員会)年度について…2022年度とは、2022年度4月入学生の試験で、2021年度の小学校6年生が受検したものです。大泉中の募集人数は2022年度から増加大泉中の募集人数は2021年度までは男女計120名(男女60名ずつ)でしたが、2022年度から男女計160名(同80名ずつ)に変更されました。これにより学級数も3学級から4学級に増えています。前年度情報2022年に行われた都立大泉中学校の一般枠での受験(受検)倍率は、男子枠が4.04倍(前年5.42倍)、女子枠が4.53倍(前年5.98倍)でした。大泉中は男女とも倍率が低下しましたが、これは募集人員が2021年までの男女各60名から2022年は男女各80名に増えたことが影響しています。男子枠は前年が都立中10校の中で2番目に倍率が高かったのですが、2022年は前年の5.42倍から4.04倍に低下したことで、都立中全体でも5番目となりました。女子枠も前年の5.98倍から4.53倍に低下しましたが、都立中10校の中では4番目から5番目と大きく下がったわけではありません。応募倍率と受検倍率の差(大泉中過去5年)大泉中の応募倍率と受検倍率の差は男子は0.2倍前後で、女子はやや高く0.3〜0.4倍程度となっています。応募しても受検当日に欠席、辞退する人がいるため応募時点での倍率よりも実際の受検倍率のほうが低くなります。男子枠女子枠年応募受検差応募受検差20196.256.020.236.576.150.4220205.104.920.186.756.450.3020215.605.420.186.285.980.3020224.314.040.274.894.530.3620234.043.900.145.144.850.29都立大泉中の倍率順位と児童数の推移都立大泉中学校の男女別倍率データと各年の小学校6年生の人数は次の通りです。小学6年生の人数は、大泉中がある練馬区のデータも掲載しています。都立大泉中(男子)の倍率推移入試年度倍率順位練馬区(人)区部(人)東京都(人)20186.8812,69029,17846,50820196.0222,87331,09348,84920204.9272,92931,86049,98320215.4222,93432,29250,38320224.0452,79032,63350,834赤字は前年から倍率がアップしたところ。順位は都立中10校の中での順番(高いほうから)。練馬区(人)は、受検対象となる練馬区の小学校6年生男子の人数(5月1日時点)。区部(人)は同23区内。東京都(人)は同東京都内。データ出所:東京都教育委員会ホームページの数値から集計大泉中男子の倍率は、2019年度の6.02倍から翌2020年度には4.92倍と大きく低下しまし、都立10校の中での倍率の高さも2番目(2019年度)から7番目(2020年度)に低下しました。 都立大泉中(女子)の倍率推移入試年度倍率順位練馬区(人)区部(人)東京都(人)20186.7222,50227,41343,65820196.1552,63528,75945,59020206.4542,60529,58346,80620215.9842,74630,19547,23620224.5352,71130,37347,479赤字は前年から倍率がアップしたところ。順位は都立中10校の中での順番(高いほうから)。練馬区(人)は、受検対象となる練馬区の小学校6年生女子の人数(5月1日時点)。区部(人)は同23区内。東京都(人)は同東京都内。データ出所:東京都教育委員会ホームページの数値から集計大泉中女子の倍率は、2020年度の6.45倍から 2021年度5.98倍→2022年度4.53倍と2年連続で低下しています。 都立中各校の受検倍率(一般枠)男子女子学校名2023年2022年2023年2022年白鴎中3.40 4.00 4.96 5.98 両国中4.664.63 4.644.51 富士中3.21 3.213.71 4.15大泉中3.90 4.04 4.854.53 武蔵中2.98 2.99 2.69 2.90小石川中4.06 4.06 4.504.24 桜修館中4.253.98 5.865.65 南多摩中3.79 4.01 4.304.28 立川国際中3.14 4.354.17 5.42三鷹中4.84 5.496.255.94(東京都教育委員会ホームページ公表データより作成)赤字は前年より倍率が上がったところ。
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  • 都立武蔵中の受検倍率データ一覧
    都立武蔵中の受検倍率(令和6年度)2024年2月3日に行われた令和6年度都立武蔵中適性検査の受検倍率は男子2.45倍(前年2.98倍)、女子2.59倍(同2.69倍)で男女とも前年から低下しました。都立武蔵中の倍率推移(2015-2023年)2023年度(令和5年度)入学生の武蔵中受検倍率は、男女とも前年度から低下しました。男子は2.99倍から2.98倍(2023年度)に、女子は2.90倍から2.69倍(同)になりました。都立武蔵中は2021年度に募集人数が男女とも、それまでの60名から80名に増えました。80名になってからは倍率は3倍程度となっています。都立武蔵中の倍率推移(男子)年度募集人数受検人数受検倍率201260名362名6.03倍201360名355名5.92倍201460名302名5.03倍201560名318名5.30倍201660名306名5.10倍201760名261名4.35倍201860名277名4.62倍201960名287名4.78倍202060名230名3.83倍202180名275名3.44倍202280名239名2.99倍202380名238名2.98倍都立武蔵中の倍率推移(女子)年度募集人数受検人数受検倍率201260名337名5.62倍201360名340名5.67倍201460名236名3.93倍201560名239名3.98倍201660名258名4.30倍201760名237名3.95倍201860名231名3.85倍201960名271名4.52倍202060名262名4.37倍202180名211名2.64倍202280名232名2.90倍202380名215名2.69倍(データ出所:東京都教育委員会)年度について…2022年度とは、2022年度4月入学生の試験で、2021年度の小学校6年生が受検したものです。なお、都立中10校の中での武蔵中の倍率は、男女とも10番目で、最も低くなっています。前年度情報都立武蔵中の2022年受検倍率は男子枠が2.99倍(前年3.44倍)、女子枠が2.90倍(前年2.64倍)と、男女とも3倍を下回りました。都立校10校の中で倍率が3倍未満となったのは男子枠、女子枠とも武蔵中だけでしたので、他校と比べて入りやすかったと言えます。なお、武蔵中は男子枠、女子枠とも令和2021年度入試から募集人数が80名に増えています。応募倍率と受検倍率の差(武蔵中過去5年)武蔵中の応募倍率と受検倍率の差は男女とも0.1倍台が多くで、他の都立高と比べると差が小さいのが特徴です。応募しても受検当日に欠席、辞退する人がいるため応募時点での倍率よりも実際の受検倍率のほうが低くなります。男子枠女子枠年応募受検差応募受検差20195.034.780.254.854.520.3320204.003.830.174.534.370.1620213.663.440.222.752.640.1120223.112.990.123.082.900.1820233.082.980.102.812.690.12都立武蔵中の倍率順位と児童数の推移都立武蔵中学校の男女別倍率データと各年の小学校6年生の人数は次の通りです。小学6年生の人数は、武蔵中がある武蔵野市のデータも掲載しています。都立武蔵中(男子)の倍率推移入試年度倍率順位武蔵野市(人)市部(人)東京都(人)20184.62745616,97246,50820194.78746017,36848,84920203.83951617,79249,98320213.44950317,73650,38320222.991050217,86950,834赤字は前年から倍率がアップしたところ。順位は都立中10校の中での順番(高いほうから)。武蔵野市(人)は、受検対象となる武蔵野市の小学校6年生男子の人数(5月1日時点)。市部(人)は同市部内。東京都(人)は同東京都内。データ出所:東京都教育委員会ホームページの数値から集計武蔵中男子の倍率は、2019年度4.78倍から2020年度3.83倍→2021年度3.44倍→2022年度2.99倍 と3年連続で低下しています。都立武蔵中(女子)の倍率推移入試年度倍率順位武蔵野市(人)市部(人)東京都(人)20183.851042015,91943,65820194.521044116,54045,59020204.371048616,89546,80620212.641045116,75247,23620222.901048816,76447,479赤字は前年から倍率がアップしたところ。順位は都立中10校の中での順番(高いほうから)。武蔵野市(人)は、受検対象となる武蔵野市の小学校6年生女子の人数(5月1日時点)。市部(人)は同市部内。東京都(人)は同東京都内。データ出所:東京都教育委員会ホームページの数値から集計武蔵中女子の倍率は、2019年度の4.52倍から2020年度4.37倍→2021年度2.64倍と2年連続で低下しましたが、2022年度は2.90倍とやや倍率が上昇しました。また都立中10校の中では最も低い状態が続いています。都立中各校の受検倍率(一般枠)都立中10校の2023年入試での男子枠倍率は2.98〜4.84倍で、武蔵中は最も低い2.98倍でした。女子枠は2.69〜6.25倍で、こちらも武蔵中が都立中10校の中で最も低い倍率となりました。男子女子学校名2023年2022年2023年2022年白鴎中3.40 4.00 4.96 5.98 両国中4.664.63 4.644.51 富士中3.21 3.213.71 4.15大泉中3.90 4.04 4.854.53 武蔵中2.98 2.99 2.69 2.90小石川中4.06 4.06 4.504.24 桜修館中4.253.98 5.865.65 南多摩中3.79 4.01 4.304.28 立川国際中3.14 4.354.17 5.42三鷹中4.84 5.496.255.94(東京都教育委員会ホームページ公表データより作成)赤字は前年より倍率が上がったところ。
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  • 都立小石川中の受検倍率データ一覧
    都立小石川中の受検倍率(令和6年度)2024年2月3日に行われた令和6年度都立小石川中適性検査の受検倍率は男子3.61倍(前年4.06倍)、女子4.19倍(同4.50倍)で男女とも前年から低下しました。都立小石川中の倍率推移(2015-2023年)2023年度入学生の小石川中受検倍率は、男子が前年度と同じだったのに対し、女子は前年度から上昇しました。男子は4.06倍(2023年度)に、女子は4.24倍から4.50倍(同)になりました。男子の倍率は低下傾向が続いていて、女子はわずかながら上昇しました。都立中10校の中での倍率の高さは、男子は4番目、女子は6番目でした。小石川中の倍率推移(男子枠)年度募集人数受検人数受検倍率201278名568名7.28倍201380名503名6.29倍201478名533名6.83倍201579名475名6.01倍201680名505名6.31倍201780名482名6.03倍201879名512名6.48倍201980名461名5.76倍202080名403名5.04倍202179名372名4.71倍202280名325名4.06倍202380名325名4.06倍小石川中の倍率推移(女子)年度募集人数受検人数受検倍率201280名479名5.99倍201378名403名5.17倍201478名397名5.09倍201580名351名4.39倍201680名424名5.30倍201780名438名5.48倍201880名434名5.43倍201979名473名5.99倍202077名398名5.17倍202180名366名4.58倍202280名339名4.24倍202380名360名4.50倍(データ出所:東京都教育委員会)小石川中の一般枠募集人数は男女各80名から特別枠合格者を男女別に引いた人数です。年度について…2022年度とは、2022年度4月入学生の試験で、2021年度の小学校6年生が受検したものです。都立小石川中の倍率傾向(前年度情報)2022年の小石川中の一般枠での受験倍率は、男子が4.06倍(前年4.71倍)、女子が4.24倍(前年4.58倍)となりました。都立中の他校との比較では、男子枠が都立中10校中4番目の高さとなっているのに対し、女子枠は10校中8番目の高さとなっています。小石川中の中では2021年は男子枠のほうが倍率が高くなりましたが、2022年は女子枠のほうが高くなりました。都立小石川中の倍率順位と児童数の推移都立小石川中学校の男女別倍率データと各年の小学校6年生の人数は次の通りです。都立小石川中(男子)の倍率推移入試年度倍率順位文京区(人)区部(人)東京都(人)20186.48262629,17846,50820195.76468731,09348,84920205.04473631,86049,98320214.71576232,29250,38320224.06483632,63350,834赤字は前年から倍率がアップしたところ。順位は都立中10校の中での順番(高いほうから)。文京区(人)は、受検対象となる文京区の小学校6年生男子の人数(5月1日時点)。区部(人)は同23区内。東京都(人)は同東京都内。データ出所:東京都教育委員会ホームページの数値から集計小石川中男子の倍率は、2018年度の6.48倍から5.76倍(2019年度)→5.04倍(2020年度)→4.71倍(2021年度)→4.06倍(2022年度)と4年連続で低下しています。都立小石川中(女子)の倍率推移入試年度倍率順位台東区(人)区部(人)東京都(人)20185.43654227,41343,65820195.99765128,75945,59020205.17870229,58346,80620214.58871830,19547,23620224.24877030,37347,479赤字は前年から倍率がアップしたところ。順位は都立中10校の中での順番(高いほうから)。文京区(人)は、受検対象となる文京区の小学校6年生女子の人数(5月1日時点)。区部(人)は同23区内。東京都(人)は同東京都内。データ出所:東京都教育委員会ホームページの数値から集計小石川中女子枠の倍率は、2019年度の5.99倍から5.17倍(2020年度)→4.58倍(2021年度)→4.24倍(2022年度)と3年連続で低下しています。都立中各校の受検倍率(一般枠)都立中10校全体では2022年→2023年で倍率が低下した学校もありましたが、小石川中は男子枠は前年と同じで、女子枠は4.24倍→4.50と上昇しました。男子女子学校名2023年2022年2023年2022年白鴎中3.40 4.00 4.96 5.98 両国中4.664.63 4.644.51 富士中3.21 3.213.71 4.15大泉中3.90 4.04 4.854.53 武蔵中2.98 2.99 2.69 2.90小石川中4.06 4.06 4.504.24 桜修館中4.253.98 5.865.65 南多摩中3.79 4.01 4.304.28 立川国際中3.14 4.354.17 5.42三鷹中4.84 5.496.255.94(東京都教育委員会ホームページ公表データより作成)赤字は前年より倍率が上がったところ。
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  • 都立桜修館中の受検倍率データ一覧
    都立桜修館中の受検倍率(令和6年度)2024年2月3日に行われた令和6年度都立桜修館中適性検査の受検倍率は男子3.49倍(前年4.25倍)、女子4.86倍(同5.86倍)で男女とも前年から低下しました。都立桜修館中の倍率推移(2015-2023年)2023年度(令和5年度)入学生の桜修館中受検倍率は、男女とも前年度から上昇しました。男子は3.98倍から4.25倍(2023年度)に、女子は5.65倍から5.86倍(同)になりました。都立中10校の中での倍率の高さは、男子は3番目、女子は2番目でした。都立桜修館中倍率(男子枠)年度募集人数受検人数受検倍率2012804585.73倍2013806197.74倍2014806017.51倍2015804625.78倍2016804555.69倍2017804065.08倍2018803514.39倍2019803614.51倍2020803754.69倍2021803924.90倍2022803183.98倍2023803404.25倍都立桜修館中倍率(女子枠)年度募集人数受検人数受検倍率2012805677.09倍2013807919.89倍20148080310.04倍2015806197.74倍2016805516.89倍2017805376.71倍2018805286.59倍2019805556.94倍2020805416.76倍2021805386.73倍2022804525.65倍2023804695.86倍(データ出所:東京都教育委員会)年度について…2022年度とは、2022年4月入学生の試験で、2021年度の小学校6年生が受検したものです。2022年度は倍率低下(前年度情報)2022年の桜修館中の受検倍率は、男子枠が3.98倍(前年4.90倍)、女子枠が5.65倍(前年6.73倍)と男女とも前年度から低下しました。都立中10校の中で桜修館中の倍率を比較すると、男子枠は8番目の高さなのに対し、女子枠は3番目の高さとなっています。応募倍率と受検倍率の差(桜修館中過去5年)桜修館中の応募倍率と受検倍率の差は男子は0.2倍前後ですが、女子は0.3〜0.5倍と他の都立中と比べても高くなっています。応募しても受検当日に欠席、辞退する人がいるため応募時点での倍率よりも実際の受検倍率のほうが低くなります。男子枠女子枠年応募受検差応募受検差20194.734.510.227.486.940.5420204.864.690.177.106.760.3420215.164.900.267.156.730.4220224.183.980.206.165.650.5120234.464.250.216.345.860.48応募倍率は受検前(適性検査前)に知ることができる倍率が発表されるのはいつ?応募倍率は例年、1月21日頃に東京都教育委員会のホームページで公表されるので、受験前にことしの傾向(倍率が高いのか低いのか)を知ることができます。実際の受検倍率は適性検査日(2月3日)に東京都教育委員会のホームページで「令和●年度東京都立中等教育学校及び東京都立中学校入学者決定受検状況(一般枠募集)」として公表されます。都立桜修館中の倍率順位と児童数の推移都立桜修館中学校の男女別倍率データと各年の小学校6年生の人数は次の通りです。小学6年生の人数は、桜修館中がある目黒区のデータも掲載しています。都立桜修館中(男子)の倍率推移入試年度倍率順位目黒区(人)区部(人)東京都(人)20184.39974729,17846,50820194.51876931,09348,84920204.69884931,86049,98320214.90481732,29250,38320223.98887932,63350,834赤字は前年から倍率がアップしたところ。順位は都立中10校の中での順番(高いほうから)。目黒区(人)は、受検対象となる目黒区の小学校6年生男子の人数(5月1日時点)。区部(人)は同23区内。東京都(人)は同東京都内。データ出所:東京都教育委員会ホームページの数値から集計桜修館中男子の倍率は、2018年度の4.39倍から4.51倍(2019年度)→4.69倍(2020年度)→4.90倍(2021年度)と3年連続で上昇しましたが、2022年度は3.98倍と前年から低下しました。都立桜修館中(女子)の倍率推移入試年度倍率順位目黒区(人)区部(人)東京都(人)20186.59366427,41343,65820196.94370528,75945,59020206.76368229,58346,80620216.73274130,19547,23620225.65376530,37347,479赤字は前年から倍率がアップしたところ。順位は都立中10校の中での順番(高いほうから)。目黒区(人)は、受検対象となる目黒区の小学校6年生女子の人数(5月1日時点)。区部(人)は同23区内。東京都(人)は同東京都内。データ出所:東京都教育委員会ホームページの数値から集計桜修館中女子の倍率は、2019年度の6.94倍から6.76倍(2020年度)→6.73倍(2021年度)→5.65倍(2022年度)と3年連続で低下していますが、都立10校の中では倍率が高い学校であることに変わりはありません。都立中各校の受検倍率(一般枠)2023年度都立中入試の男子枠では10校中2校のみが前年度から倍率が上昇しましたが、その2校のうちのひとつが桜修館中でした(もう1校は両国中)。女子枠は10校中6校が前年度から倍率が上昇し、桜修館中も5.65倍から5.86倍に上昇しました。男子女子学校名2023年2022年2023年2022年白鴎中3.40 4.00 4.96 5.98 両国中4.664.63 4.644.51 富士中3.21 3.213.71 4.15大泉中3.90 4.04 4.854.53 武蔵中2.98 2.99 2.69 2.90小石川中4.06 4.06 4.504.24 桜修館中4.253.98 5.865.65 南多摩中3.79 4.01 4.304.28 立川国際中3.14 4.354.17 5.42三鷹中4.84 5.496.255.94(東京都教育委員会ホームページ公表データより作成)赤字は前年より倍率が上がったところ。
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  • 都立南多摩中の受検倍率データ一覧
    都立南多摩中の受検倍率(令和6年度)2024年2月3日に行われた令和6年度都立南多摩中適性検査の受検倍率は男子3.46倍(前年3.79倍)、女子3.88倍(同4.30倍)で男女とも前年から低下しました。都立南多摩中の倍率推移(2015-2023年)2023年度入学生の南多摩中受検倍率は、男子が前年度から低下したのに対し、女子は前年度から上昇しました。男子は4.01倍から3.79倍(2023年度)に、女子は4.28倍から4.30倍(同)になりました。都立中10校の中での倍率の高さは、男子は6番目、女子は7番目でした。都立南多摩中倍率(男子枠)年度募集人数受検人数受検倍率2012805256.56倍2013805166.45倍2014804415.51倍2015803864.83倍2016803874.84倍2017803504.38倍2018804045.05倍2019804035.04倍2020803944.93倍2021803684.60倍2022803214.01倍2023803033.79倍都立南多摩中倍率(女子枠)年度募集人数受検人数受検倍率2012806297.86倍2013806458.06倍2014805536.91倍2015804886.10倍2016804896.11倍2017804225.28倍2018804275.34倍2019804846.05倍2020804585.73倍2021804225.28倍2022803424.28倍2023803444.30倍(データ出所:東京都教育委員会)年度について…2022年度とは、2022年度4月入学生の試験で、2021年度の小学校6年生が受検したものです。前年度情報都立南多摩中の2022年受検倍率は、男子が4.01倍(前年4.60倍)、女子が4.28倍(前年5.28倍)と男女とも前年から倍率が低下しました。前年から倍率が低下したのは男子は4年連続、女子は3年連続で倍率の低下傾向が続いています。なお、都立中10校の中での倍率では、男子は6番目、女子は7番目の高さでした。応募倍率と受検倍率の差(南多摩中過去5年)南多摩中は他の都立中と比べて応募倍率と受検倍率の差が小さいのが特徴です。辞退する人が少ないことが原因だと思われます。応募しても受検当日に欠席、辞退する人がいるため応募時点での倍率よりも実際の受検倍率のほうが低くなります。男子枠女子枠年応募受検差応募受検差20195.255.040.216.116.050.0620205.004.930.075.795.730.0620214.684.600.085.455.280.1720224.144.010.134.354.280.0720233.853.790.064.434.300.13都立南多摩中の倍率順位と児童数の推移都立南多摩中学校の男女別倍率データと各年の小学校6年生の人数は次の通りです。小学6年生の人数は、南多摩中がある八王子市のデータも掲載しています。都立南多摩中(男子)の倍率推移入試年度倍率順位八王子市(人)市部(人)東京都(人)20185.0562,38016,97246,50820195.0462,48817,36848,84920204.9362,42317,79249,98320214.6062,34317,73650,38320224.0162,36117,86950,834赤字は前年から倍率がアップしたところ。順位は都立中10校の中での順番(高いほうから)。八王子市(人)は、受検対象となる八王子市の小学校6年生男子の人数(5月1日時点)。市部(人)は同市部内。東京都(人)は同東京都内。データ出所:東京都教育委員会ホームページの数値から集計南多摩中男子の倍率は、2019年度の5.04倍から4.93倍(2020年度)→4.60倍(2021年度)→4.01倍(2022年度)と3年連続で低下しています。都立南多摩中(女子)の倍率推移入試年度倍率順位八王子市(人)市部(人)東京都(人)20185.3482,26315,91943,65820196.0562,32716,54045,59020205.7372,34416,89546,80620215.2862,27516,75247,23620224.2872,24116,76447,479赤字は前年から倍率がアップしたところ。順位は都立中10校の中での順番(高いほうから)。八王子市(人)は、受検対象となる八王子市の小学校6年生女子の人数(5月1日時点)。市部(人)は同市部内。東京都(人)は同東京都内。データ出所:東京都教育委員会ホームページの数値から集計南多摩中女子の倍率は、2019年度の6.05倍から5.73倍(2020年度)→5.28倍(2021年度)→4.28倍(2022年度)と3年連続で低下しています。都立中の倍率(2023-2022年比較)都立中10校の2023年、2022年一般枠受検倍率は次の通りでした。男子女子学校名2023年2022年2023年2022年白鴎中3.40 4.00 4.96 5.98 両国中4.664.63 4.644.51 富士中3.21 3.213.71 4.15大泉中3.90 4.04 4.854.53 武蔵中2.98 2.99 2.69 2.90小石川中4.06 4.06 4.504.24 桜修館中4.253.98 5.865.65 南多摩中3.79 4.01 4.304.28 立川国際中3.14 4.354.17 5.42三鷹中4.84 5.496.255.94(東京都教育委員会ホームページ公表データより作成)赤字は前年より倍率が上がったところ。
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  • 都立立川国際中の受検倍率データ一覧
    都立立川国際中の受検倍率(令和6年度)2024年2月3日に行われた令和6年度都立立川国際中適性検査の受検倍率は男子3.15倍(前年3.14倍)、女子4.74倍(同4.14倍)で男女とも前年から上昇しました。立川国際中の倍率推移(2015-2023年)2023年度(令和5年度)入学生の立川国際中受検倍率は、男女とも前年度から低下しました。男子は4.35倍から3.14倍(2023年度)に、女子は5.42倍から4.17倍(同)になりました。立川国際中の倍率は男女とも低下傾向にあり、最近は4倍程度となっています。都立立川国際中倍率推移(男子枠)年度募集人数受検人数受検倍率2012652804.312013653465.322014653435.282015653305.082016652794.292017653154.852018652764.252019652513.862020652393.682021652664.092022652834.352023652043.14都立立川国際中倍率推移(女子枠)年度募集人数受検人数受検倍率2012655047.752013654506.922014654306.622015654757.312016654226.492017653936.052018653405.232019653365.172020653895.982021653164.862022653525.422023652714.17(データ出所:東京都教育委員会)年度について…2022年度とは、2022年度4月入学生の試験で、2021年度の小学校6年生が受検したものです。立川国際中の倍率傾向(前年度情報)2022年に行われた立川国際中等教育学校の一般枠での受験(受検)倍率は、男子が4.35倍(前年4.09倍)、女子が5.42倍(前年4.86倍)でした。男女とも前年比で上昇し、都立中10校の中で、男子は3番目、女子は4番目の高さとなりました。応募倍率と受検倍率の差(立川国際中過去5年)立川国際中の応募倍率と受検倍率の差を過去5年で見ると男子は0.06〜0.25倍と年により差があるのに対し、女子は概ね0.2倍前後となっています。 応募しても受検当日に欠席、辞退する人がいるため応募時点での倍率よりも実際の受検倍率のほうが低くなります。倍率が公表されるのはいつ?応募倍率は例年、1月21日頃に東京都教育委員会のホームページで公表されるので、受験前にことしの傾向(倍率が高いのか低いのか)を知ることができます。実際の受検倍率は適性検査日(2月3日)に東京都教育委員会のホームページで「令和●年度東京都立中等教育学校及び東京都立中学校入学者決定受検状況(一般枠募集)」として公表されます。男子枠女子枠年応募受検差応募受検差20193.983.860.125.375.170.2020203.883.680.206.205.980.2220214.154.090.065.084.860.2220224.604.350.255.585.420.1620233.283.140.144.324.170.15都立立川国際中の倍率順位と児童数の推移都立立川国際中学校の男女別倍率データと各年の小学校6年生の人数は次の通りです。小学6年生の人数は、立川国際中がある立川市のデータも掲載しています。都立立川国際中(男子)の倍率推移入試年度倍率順位立川市(人)市部(人)東京都(人)20184.251071316,97246,50820193.861071017,36848,84920203.681072917,79249,98320214.09873917,73650,38320224.35377117,86950,834赤字は前年から倍率がアップしたところ。順位は都立中10校の中での順番(高いほうから)。立川市(人)は、受検対象となる立川市の小学校6年生男子の人数(5月1日時点)。市部(人)は同市部内。東京都(人)は同東京都内。データ出所:東京都教育委員会ホームページの数値から集計立川国際中男子の倍率は、2020年度の3.68倍から4.09倍(2021年度)→4.35倍(2022年度)と2年連続で上昇し、都立中10校の中での倍率の高さも2022年度入試では3番目となりました。 都立立川国際中(女子)の倍率推移入試年度倍率順位立川市(人)市部(人)東京都(人)20185.23968915,91943,65820195.17873016,54045,59020205.98574216,89546,80620214.86769416,75247,23620225.42467016,76447,479赤字は前年から倍率がアップしたところ。順位は都立中10校の中での順番(高いほうから)。立川市(人)は、受検対象となる立川市の小学校6年生女子の人数(5月1日時点)。市部(人)は同市部内。東京都(人)は同東京都内。データ出所:東京都教育委員会ホームページの数値から集計立川国際中女子の倍率は、5倍前後で推移していますが2020年度のように6倍近く(5.98倍)となった年もありました。
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  • 都立三鷹中の受検倍率データ一覧
    都立三鷹中の受検倍率(令和6年度)2024年2月3日に行われた令和6年度都立三鷹中適性検査の受検倍率は男子3.99倍(前年4.84倍)、女子5.05倍(同6.25倍)で男女とも前年から低下しました。都立三鷹中の倍率推移(2015-2023年)2023年度入学生の三鷹中の受検倍率は、男子が前年度から低下したのに対し、女子は前年度から上昇しました。男子は5.49倍から4.84倍(2023年度)に、女子は5.94倍から6.25倍(同)になりました。都立中の倍率は全体的に低下傾向にあるのですが、三鷹中は男女ともあまり下がっていないため都立中10校の中で最も高くなっています。都立三鷹中の倍率推移(男子枠)年度募集人数受検人数受検倍率2012805456.81倍2013805917.39倍2014805937.41倍2015805607.00倍2016805126.40倍2017804785.98倍2018804495.61倍2019804635.79倍2020804425.53倍2021804305.38倍2022804395.49倍2023803874.84倍都立三鷹中の倍率推移(女子枠)年度募集人数受検人数受検倍率2012805186.48倍2013805907.38倍2014805426.78倍2015805506.88倍2016805276.59倍2017804755.94倍2018804745.93倍2019805817.26倍2020804685.85倍2021804415.51倍2022804755.94倍2023805006.25倍(データ出所:東京都教育委員会)年度について…2022年度とは、2022年度4月入学生の試験で、2021年度の小学校6年生が受検したものです。都立三鷹中の倍率傾向(前年度情報)2022年に行われた三鷹中等教育学校の一般枠は、男子が5.49倍(前年5.38倍)、女子が5.94倍(前年5.51倍)となりました。男女とも前年度から上昇し、男子枠は都立中10校の中での倍率が最も高く、女子枠も2番目の高さとなりました。応募倍率と受検倍率の差(三鷹中過去5年)三鷹中の応募倍率と受検倍率の差は男女とも0.2倍前後となっています。応募しても受検当日に欠席、辞退する人がいるため応募時点での倍率よりも実際の受検倍率のほうが低くなります。男子枠女子枠年応募受検差応募受検差20195.985.790.197.507.260.2420205.705.530.176.085.850.2320215.555.380.175.715.510.2020225.695.490.206.115.940.1720235.054.840.216.506.250.25倍率が公表されるのはいつ?応募倍率は例年、1月21日頃に東京都教育委員会のホームページで公表されるので、受験前にことしの傾向(倍率が高いのか低いのか)を知ることができます。実際の受検倍率は適性検査日(2月3日)に東京都教育委員会のホームページで「令和●年度東京都立中等教育学校及び東京都立中学校入学者決定受検状況(一般枠募集)」として公表されます。応募倍率は応募した人の倍率(募集人数÷応募者数)で、受検倍率は受検した人の倍率(合格者数÷受検者数)です。都立中10校の倍率(2023-2022年比較)三鷹中の女子枠は2022年、2023年と倍率が上がった唯一の学校となっています。男子女子学校名2023年2022年2023年2022年白鴎中3.40 4.00 4.96 5.98 両国中4.664.63 4.644.51 富士中3.21 3.213.71 4.15大泉中3.90 4.04 4.854.53 武蔵中2.98 2.99 2.69 2.90小石川中4.06 4.06 4.504.24 桜修館中4.253.98 5.865.65 南多摩中3.79 4.01 4.304.28 立川国際中3.14 4.354.17 5.42三鷹中4.84 5.496.255.94(東京都教育委員会ホームページ公表データより作成)赤字は前年より倍率が上がったところ。三鷹中受検生向けの情報ページ都立三鷹中の内申点計算方法(2023年入学者)都立三鷹中学校では適性検査の得点と内申点を合計して合格判定を行います(2023年4月入学者向け募集要項)。判定は合計1000点満点で行われ、そのうち200点分が内申点となるので、内申点の割合は20%です。内申点は下記の方法で計算されます。都立三鷹中の募集要項令和6年度(2024年4月入学)の三鷹中募集要項が発表されましたので、入試に関する部分をピックアップしました。適性検査【1】【2】は100点満点で採点し、【1】は3倍、【2】は5倍して合格判定に用います。適性検査【2】の割合が全体の半分を占めています。三鷹中に合格するには(勉強方法、塾・家庭教師の選び方)都立三鷹中(三鷹市)に合格するための勉強方法、塾家庭教師の選び方などを解説しています。都立中の入試は適性検査と呼ばれ、私立中の入試問題とは傾向が異なります。三鷹中に合格するには、過去の出題傾向も踏まえてた対策が必要です。
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