武蔵中の男女共通推定倍率都立中では2024年度入試まで男女別枠で合否判定が行われていましたが、2025年度入試からは男女別定員が廃止されます。そこで、男女別定員がなかったら武蔵中のこれまでの倍率がどの程度だったかを推計しました。年男女共通男子枠女子枠20125.836.035.6220135.795.925.6720144.485.033.9320154.645.303.9820164.705.104.3020174.154.353.9520184.234.623.8520194.654.784.5220204.103.834.3720213.043.442.6420222.942.992.9020232.832.982.6920242.552.482.62(男子受検者数+女子受検者数)÷(男子合格者数+女子合格者数)で計算しています。武蔵中は2020年と2024年を除いて男子枠のほうが倍率が高い状態が続いています。この傾向通りであれば男女共通となることで男子のほうがこれまでよりも入りやすくなります。ただし、前年と比較すれば女子のほうが入りやすくなります。2025年度入試での武蔵中倍率は…2025年度入試(2025年4月入学者)の応募倍率が東京都教育委員会から公表されました(2025.1.21)。武蔵中(一般枠)の応募倍率は2.38倍で昨年度の2.63倍から低下。応募人数が昨年度の421人から381人に減少したことが影響しています。実際の受検倍率は応募者の中から当日欠席者が出るので、さらに低下します。応募倍率と受検倍率の差(武蔵中過去5年)受検倍率は応募倍率から0.1ポイント程減少しています。男子枠女子枠年応募受検差応募受検差20204.003.830.174.534.370.1620213.663.440.222.752.640.1120223.112.990.123.082.900.1820233.082.980.102.812.690.1220232.582.450.132.692.590.10今年度からは男女別枠は廃止されます。参考データ:都立中各校の受検倍率(一般枠)都立中10校の2023年入試での男子枠倍率は2.98〜4.84倍で、武蔵中は最も低い2.98倍でした。女子枠は2.69〜6.25倍で、こちらも武蔵中が都立中10校の中で最も低い倍率となりました。男子女子学校名2023年2022年2023年2022年白鴎中3.40 4.00 4.96 5.98 両国中4.664.63 4.644.51 富士中3.21 3.213.71 4.15大泉中3.90 4.04 4.854.53 武蔵中2.98 2.99 2.69 2.90小石川中4.06 4.06 4.504.24 桜修館中4.253.98 5.865.65 南多摩中3.79 4.01 4.304.28 立川国際中3.14 4.354.17 5.42三鷹中4.84 5.496.255.94(東京都教育委員会ホームページ公表データより作成)赤字は前年より倍率が上がったところ。都立武蔵中の受検倍率(令和6年度)2024年2月3日に行われた令和6年度都立武蔵中適性検査の受検倍率は男子2.45倍(前年2.98倍)、女子2.59倍(同2.69倍)で男女とも前年から低下しました。都立武蔵中の倍率推移(2015-2023年)2023年度(令和5年度)入学生の武蔵中受検倍率は、男女とも前年度から低下しました。男子は2.99倍から2.98倍(2023年度)に、女子は2.90倍から2.69倍(同)になりました。都立武蔵中は2021年度に募集人数が男女とも、それまでの60名から80名に増えました。80名になってからは倍率は3倍程度となっています。都立武蔵中の倍率推移(男子)年度募集人数受検人数受検倍率201260名362名6.03倍201360名355名5.92倍201460名302名5.03倍201560名318名5.30倍201660名306名5.10倍201760名261名4.35倍201860名277名4.62倍201960名287名4.78倍202060名230名3.83倍202180名275名3.44倍202280名239名2.99倍202380名238名2.98倍都立武蔵中の倍率推移(女子)年度募集人数受検人数受検倍率201260名337名5.62倍201360名340名5.67倍201460名236名3.93倍201560名239名3.98倍201660名258名4.30倍201760名237名3.95倍201860名231名3.85倍201960名271名4.52倍202060名262名4.37倍202180名211名2.64倍202280名232名2.90倍202380名215名2.69倍(データ出所:東京都教育委員会)年度について…2022年度とは、2022年度4月入学生の試験で、2021年度の小学校6年生が受検したものです。なお、都立中10校の中での武蔵中の倍率は、男女とも10番目で、最も低くなっています。




