都立両国中の倍率データ一覧募集人数が増えたことで倍率は低下2022年度(令和4年度)入学生の両国中学校受検倍率は、男女とも前年度から低下しました。男子は6.47倍から4.63倍(2022年度)に、女子は6.93倍から4.51倍(同)になりました。両国中は募集人数が前年度までの男女各60名から男女各80名に増えました。前年度(2021年度)の入試では両国中は男女とも都立中10校の中で倍率が最も高かったのですが、2022年度は男子枠は都立中10校の中で2番目、女子枠は6番目の高さとなりました。両国中の倍率(男子)年度募集人数受検人数受検倍率2012年度60名443名7.38倍2013年度60名444名7.40倍2014年度60名502名8.37倍2015年度60名501名8.35倍2016年度60名484名8.07倍2017年度60名367名6.12倍2018年度60名349名5.82倍2019年度60名390名6.50倍2020度度60名378名6.30倍2021度度60名388名6.47倍2022年度80名370名4.63倍年度について…2022年度とは、2022年度4月入学生の試験で、2021年度の小学校6年生が受検したものです。両国中の倍率(女子)年度募集人数受検人数受検倍率2012年度60名441名7.35倍2013年度60名498名8.30倍2014年度60名545名9.08倍2015年度60名497名8.28倍2016年度60名487名8.12倍2017年度60名415名6.92倍2018年度60名387名6.45倍2019年度60名393名6.55倍2020年度60名433名7.22倍2021年度60名416名6.93倍2022年度80名361名4.51倍(データ出所:東京都教育委員会)都立両国中の倍率順位と児童数の推移都立両国中の男女別倍率データと各年の小学校6年生の人数は次の通りです。小学6年生の人数は、両国中がある墨田区のデータなどを掲載しています。都立両国中の男子倍率と児童数推移入試年度倍率順位墨田区(人)区部(人)東京都(人)20185.82478129,17846,50820196.50186431,09348,84920206.30179631,86049,98320216.47185432,29250,38320224.63290932,63350,834赤字は前年から倍率がアップしたところ。順位は都立中10校の中での順番(高いほうから)。墨田区(人)は、受検対象となる墨田区の小学校6年生男子の人数(5月1日時点)。区部(人)は同23区内。東京都(人)は同東京都内。データ出所:東京都教育委員会ホームページの数値から集計両国中男子の倍率は、過去5年間で3回も都立中(男子枠)の中で最も高く倍率も6倍前後となっています。都立両国中の女子倍率と児童数推移入試年度倍率順位墨田区(人)区部(人)東京都(人)20186.45474827,41343,65820196.55480528,75945,59020207.22279329,58346,80620216.93179530,19547,23620224.51679830,37347,479赤字は前年から倍率がアップしたところ。順位は都立中10校の中での順番(高いほうから)。墨田区(人)は、受検対象となる墨田区の小学校6年生女子の人数(5月1日時点)。区部(人)は同23区内。東京都(人)は同東京都内。データ出所:東京都教育委員会ホームページの数値から集計両国中女子の倍率は、2020年まで上昇していましたが、2021年、2022年入試では2年連続で前年よりも倍率が低下しました。
