都立中高一貫校(都立中学)の受験情報を掲載

都立中高一貫校の受検対策で必要なこと

都立中高一貫校合格

都立中高一貫校の入学試験は、私立中学などで行われている科目別の入学試験とは異なり適性検査という独自の試験が行われます。

 

このため私立中学受験とは別の対策が必要です。

 

適性検査は中学校により2種類から3種類を受けなければなりませんが、いずれも特定の科目の試験ではなく総合力を試されるような内容です。

 

学んだ知識を活かして、いかに課題を解決するのかが問われます。普段から机上の勉強だけではない視点を持っておくことが役に立ちます。

 

 

適性検査に役立つ「考える力」を育てるカリキュラムが評判

都立中の適性検査は、私立中の入学試験よりも自らの頭で「考える力」が問われます。プログラミングを通して、自ら工夫し、試行錯誤する体験をすることをオススメします。

 

ヒューマンキッズサイエンス「ロボット教室」

 

令和2年度一般枠の入試スケジュール

令和2年度(2020年度)4月入学者向けの入試スケジュールが公表されています。

出願受付期間令和2年1月9日(木)〜1月15日(水)
検査実施日令和2年2月3日(月)
合格発表日令和2年2月9日(日)

※入学願書は郵送による受付です。

特別枠は一般枠とはスケジュールが異なります。

 

令和2年度一般枠の検査方法

学校名検査方法
小石川中報告書・適性検査(I・II・III)
白?中報告書・適性検査(I・II・III)
両国中報告書・適性検査(I・II・III)
桜修館中報告書・適性検査(I・II)
富士中報告書・適性検査(I・II・III)
大泉中報告書・適性検査(I・II・III)
南多摩中報告書・適性検査(I・II)
立川国際中報告書・適性検査(I・II)
武蔵中報告書・適性検査(I・II・III)
三鷹中報告書・適性検査(I・II)

特別枠は一般枠とは検査内容が異なります。

 

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都立中高一貫校だけ受験する場合の勉強法
大学入試の実績が高いことや授業料の面から都立中高一貫校の人気が上がっています。

 

このため、私立中学受験は入学後の学費などを考えてあきらめている人の中には、都立中高一貫校だけ受験(受検)するということが増えてきています。

 

都立がダメだった場合は、地元の公立中学校に進んで、高校受験に備えるというもの。この方法だと、家計にとってメリットがあるだけでなく、子どもたちにとってもメリットがあります。

 

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東京都立中高一貫校は全部で10校

本サイトでは都立中高一貫校を目指す人のための情報を掲載しています。

 

東京都の公立中高一貫校は2005年に白鴎高等学校附属中が開校したのが最初で、現時点(2016年)で全部で10校(千代田区立の九段中を除く)です。

 

2011年に第一期生が高校を卒業し、都立の中高一貫校からも現役での東大合格者が出るなど人気になっています。

 

中高一貫校のメリット

都立に限らず私立も含めた中高一貫校のメリットには、

  • 中高6年間で計画的かつ継続的な指導を受けられる
  • 高校入試の影響を受けずに充実した学生生活(部活など)を過ごせる
  • 授業が高校入試で中断されないので、やる気があり力量のある優秀な教師が集まりやすい

などがあります。

 

併設型中学と中等教育学校の違い

都立の中高一貫校は大きく2種類に分かれます。併設型中学と中等教育学校です。

 

併設型中学とは、高校の付属中学のことで、都立中高一貫校では下記が併設型になります。

  • 白鴎高等学校附属中(台東区、最寄駅:新御徒町、田原町、蔵前、御徒町)
  • 両国高等学校附属中(墨田区、最寄駅:錦糸町、住吉、菊川)
  • 富士高等学校附属中(中野区、最寄駅:中野富士見町、新中野)
  • 大泉高等学校附属中(練馬区、最寄駅:大泉学園)
  • 武蔵高等学校附属中(武蔵野市、最寄駅:武蔵境、田無、ひばりヶ丘)

 

中等教育校とは、高校と一体化した6年間のカリキュラムとなる下記の学校です。

  • 小石川中等教育校(文京区、最寄駅:千石、巣鴨、駒込)
  • 桜修館中等教育校(目黒区、最寄駅:都立大学)
  • 南多摩中等教育校(八王子市、最寄駅:八王子、京王八王子)
  • 立川国際中等教育校(立川市、最寄駅:立川、立川北)
  • 三鷹中等教育校(三鷹市、最寄駅:三鷹、吉祥寺、調布、仙川)

 

都立中高一貫の入学者選抜には「適性検査」が行われる

いわゆる入学試験は各中学ごとに行われます。

 

私立中学の入試では、国語、算数、社会、理科といった科目別の試験が行われますが、都立中高一貫校では適性検査というものが行われます。

 

このため都立中高一貫校の場合は、試験を受ける「受験」ではなく、適性検査を受けるという意味で「受検」という漢字を用いています。

 

合格者の判定は、この適性検査の結果小学校での成績(5年と6年のときの成績)をもとに判定されます。(一部の中学では、この他に作文を行うところもあります。)

 

参考記事:都立中高一貫受験には内申書がどのくらい影響するか

 

受検倍率は4〜7倍台

2019年の受検倍率は、前年度と比較して男子枠は4校で、女子枠は6校でアップしました。

 

2018年と2019年を比較して最も倍率が上がったのは三鷹中女子枠の5.93倍→7.26倍。最も下がったのは大泉中男子枠の6.88倍→6.02倍でした。

 

全体的な傾向として女子枠のほうが倍率が高いのは変わっていません。
参考までに一覧を掲載しておきます。

 

都立中高一貫校の一般枠受検倍率(2019年)
学校名男子女子
2019年2018年2019年2018年
白鴎中5.765.977.577.65
両国中6.505.826.556.45
富士中4.184.455.025.40
大泉中6.026.886.156.72
武蔵中4.784.624.523.85
小石川中5.766.485.995.43
桜修館中4.514.396.946.59
南多摩中5.045.056.055.34
立川国際中3.864.255.175.23
三鷹中5.795.617.265.93
  • 赤字は前年より倍率が上がったところ。

過去5年分のデータはコチラから ⇒ 都立中高一貫校の受験倍率推移(最新)

 

受検資格は東京都に住んでいること

都立中高一貫校への入学資格は、

  • 都内に住んでいて、入学後も都内から通学するもの
  • 入学日までに保護者とともに都内に転入するもの

の2つ。神奈川県など他県から通学するいわゆる越県入学は認めていません。

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