都立中入試(2022年)での新型コロナ特例措置

都立中入試(2022年)での新型コロナ特例措置

新型コロナウイルス(オミクロン株)の感染拡大を受けて都立中入試での特例措置が東京都教育委員会から発表されました。2月3日の適性検査が受けられない場合は、「特例による検査」を行うという内容です。

 

【特例による検査対象者】一般枠募集の検査日当日(令和4年2月3日)に新型コロナウイルス感染症の感染者等であったため、出願した都立中学校を受検することができなかった者のうち、特例による検査の措置を申請し、当該都立中学校長から承認を得た者。(東京都教育委員会HPより)

 

特例による検査での募集枠も公表されています。

当該校の特例による検査措置申請者数÷当該校の一般枠募集における実質倍率(※)=[1]

  • [1]の値が1に満たないとき 募集人員を1名とする
  • [1]の値が1以上のとき 募集人員を[1]の値の人数とする(小数点以下を四捨五入)

 

実際にどのぐらいの人数となるのか昨年の実績をもとに計算してみました。

 

都立中入試 新型コロナ特例措置による合格枠(推定)

学校名令和3年度実績推定
倍率受検者数コロナ欠席者(※1)特例枠
小石川中4.64738378
白鴎中5.49741377
両国中6.70804406
桜修館中5.81930478
富士中3.11498258
大泉中5.70684346
南多摩中4.94790408
立川国際中4.48582296
武蔵中3.04486248
三鷹中5.44871448

※1…コロナにより欠席する人数を受検者の5%として計算。
特例枠…上記の募集人数計算式で求めたもの。

 

新型コロナウイルス感染による適性検査の欠席者がどのぐらいになるかにより特例措置による合格枠の人数が変わってくるのですが、仮に5%で計算したのが上記表です。

 

2〜3名というわけではなく、それなりに合格枠がありそうです。

 

特例措置による検査は内申点と面接のみ

なお、特例措置による検査は内申点(報告書の点数)と面接のみで判定されます。
筆記試験は行われません。また、内申点は一般枠募集合格者の最低点以上が必要です。

 

参考ページ
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