都立桜修館中の適性検査過去問分析

都立桜修館中の過去問チェック&適性検査対策

令和3年度入試での都立桜修館中の適性検査は【1】と【2】が下記の内容で実施されました。

 

試験時間満点共同/独自内容
適性検査【1】45分200点独自読解問題
適性検査【2】45分500点独自+共同総合問題

満点…総合成績換算時の点数(適性検査以外には内申点が300点)。
共同/独自…共同は都立中の共同作成問題、独自は桜修館中の独自作成問題。

 

適性検査【1】の過去問から傾向をチェック

適性検査【1】は読解問題で、都立中共同作成問題とは異なる独自問題が出題されます。毎年の傾向がはっきりしているので、過去3年分の出典と出題内容をまとめておきました。

 

桜修館中の過去問(令和3年度 適性検査【1】)

出典…日本語練習帳(大野晋),金田一家、日本語百年のひみつ(金田一秀穂)
設問(1)…50字以上80字以内の記述
設問(2)…50字以上80字以内の記述
設問(3)…400字以上500字以内の記述

 

桜修館中の過去問(令和2年度 適性検査【1】)

出典…あらためて教養とは(村上陽一郎)
設問(1)…100字以内の記述
設問(2)…140字以内の記述
設問(3)…400字以上500字以内の記述

 

桜修館中の過去問(平成31年度 適性検査【1】)

出典…露伴先生の思い出(和辻哲郎),わかりやすいはわかりにくい?−臨床哲学講座(鷲田清一)
設問(1)…20字以上40字以内の記述
設問(2)…140字以上160字以内の記述
設問(3)…400字以上500字以内の記述

 

2つの文章を読んで3つの設問に答えるというパターンです。
(例は2年度もひとつの出典から2つの文章が出題)

 

桜修館中の適性検査問題は、都立中の共同作成問題よりも出題される文章量が少ないのが特徴です(共同作成問題では、数ページにも及びますが、桜修館中は1ページ程度)。

 

文章が少ないということは、それだけ記述する内容が問われることを意味します。
しっかり記述対策をしておきましょう。

 

桜修館中向けで必要な受験勉強

適性検査はいずれも予想問題が立てにくいのが特徴です。
これは、単なる知識を問うのではなく、考える力や応用力を測る問題となっているからです。

 

そのため、受験勉強で必要なのは記述力をつけること。
記述力(自分の考えをまとめ記述する力)はどんな問題でも発揮できます。

 

つまり、記述力がある児童は、どんな問題が出題されてもある程度の得点が取れるようになっているのが両国中の適性検査問題です。(他の都立中高一貫校にもあてはまります。)

 

このため、記述力をアップさせる勉強を優先させることが必要です。
記述対策で大切なのは適切な添削です。自分で問題を解いているだけでは、改善点がわからないですし、塾の先生でも指導に慣れていないことがあります。

 

その点、「赤ペン先生」ノウハウがある進研ゼミは信頼できます。
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