都立南多摩中の適性検査過去問分析

都立南多摩中の過去問チェック&適性検査対策

令和3年度入試での都立南多摩中の適性検査は【1】と【2】が下記の内容で実施されました。

 

試験時間満点共同/独自内容
適性検査【1】45分267点(※1)独自読解問題
適性検査【2】45分533点(※1)共同総合問題

満点…総合成績換算時の点数(適性検査以外には内申点が200点)。
共同/独自…共同は都立中の共同作成問題、独自は南多摩中の独自作成問題。

(※1)…南多摩中では、適性検査【1】【2】とも100点満点で採点が行われますが、採点後に【2】のみ得点を2倍にして、300点満点とし、さらにこれを総合成績では800点満点に換算します。このため適性検査【1】は総合成績1000点満点中では267点に相当し、適性検査【2】は533点に相当します。

 

適性検査【1】の過去問から傾向をチェック

適性検査【1】は読解問題で、都立中共同作成問題とは異なる独自問題が出題されます。
令和3年度に傾向が少し変わったので確認しておいてください。

 

南多摩中の過去問(令和3年度 適性検査【1】)

出典…リノべ―ション・オブ・バリュー 負からのマーケテイング(田村高志),ぼくは縄文大工 石斧でつくる丸木舟と小屋(雨宮国広)
設問(1)…60字以内で説明
設問(2)…60字以内で説明
設問(3)…300字以上400字以内で記述

 

南多摩中の過去問(令和2年度 適性検査【1】)

出典…魚だって考える(吉田将之)
設問(1)…40字以内で説明
設問(2)…グラフを選択
設問(3)…45字以上55字以内で説明
設問(4)…400字以上500字以内の記述

 

南多摩中の過去問(平成31年度 適性検査【1】)

出典…かんがえる子ども(安野光雅)
設問(1)…20字以上25字以内の記述
設問(2)…20字以上25字以内の記述
設問(3)…400字以上500字以内の記述

 

令和3年度から出典が2つの文章となり、最後の記述問題が「400字以上500字以内」から「300字以上400字以内で記述」と100字ほど短くなりました。

 

南多摩中向けで必要な受験勉強

適性検査はいずれも予想問題が立てにくいのが特徴です。
これは、単なる知識を問うのではなく、考える力や応用力を測る問題となっているからです。

 

そのため、受験勉強で必要なのは記述力をつけること。
記述力(自分の考えをまとめ記述する力)はどんな問題でも発揮できます。

 

つまり、記述力がある児童は、どんな問題が出題されてもある程度の得点が取れるようになっているのが両国中の適性検査問題です。(他の都立中高一貫校にもあてはまります。)

 

このため、記述力をアップさせる勉強を優先させることが必要です。
記述対策で大切なのは適切な添削です。自分で問題を解いているだけでは、改善点がわからないですし、塾の先生でも指導に慣れていないことがあります。

 

その点、「赤ペン先生」ノウハウがある進研ゼミは信頼できます。
ぜひ、チェックしてみてください。 ⇒ 【進研ゼミ小学講座】

 

page top