2024年2月3日に行われた令和6年度都立立川国際中適性検査の受検倍率は男子3.15倍(前年3.14倍)、女子4.74倍(同4.14倍)で男女とも前年から上昇しました。
立川国際中の倍率推移(2
東京都立川市の公立中学校は全部で10校。内訳は都立中高一貫校が1校(立川国際中)、市立中が9校です。市立中9校は第一中から第九中まで、すべて数字が学校名についています。
立川市は住所により教育委員会が定めた中学校に通う指定校制度となっています。
ただし、指定校よりも近い中学校がある場合は手続きにより変更することが出来ます。
また、特別な事情がある場合も指定校以外の中学校に通うこともできます。(特別な事情には「いじめ」だけでなく、「希望する部活動がない」といったケースも含まれます。)
なお、指定校以外の中学校に通う場合でも自転車通学は禁止されています。
※都立中高一貫校(立川国際中)の場合は、適性検査にて入学者の選抜が行われます。
都立中高一貫 | 立川国際中等教育学校 | 曙町3−29−37 |
市立中学 | 第一中学校 | 柴崎町1−3−4 |
第二中学校 | 曙町3−29−46 | |
第三中学校 | 羽衣町3−25−6 | |
第四中学校 | 幸町5−49−1 | |
第五中学校 | 上砂町3−27−1 | |
第六中学校 | 泉町786−16 | |
第七中学校 | 西砂町6−28−3 | |
第八中学校 | 富士見町7−24−1 | |
第九中学校 | 若葉町3−19−5 |
令和2年5月1日現在の生徒在籍者数が最も多いのは第五中学校の635人で、第五中は全学年とも6クラスになっています。反対に最も少ないのは第八中学校の182人で、こちらは全学年2クラスです。