都立中高一貫校受験で時事問題対策は必要かを調べてみました

都立中高一貫校受験で時事問題対策は必要か?

毎年のことですが年末が近づくと、中学受験生向けに時事問題対策の本が発売されます。

 

新聞社が発行しているものや進学塾が出版しているものなどがあり、書店には専門のコーナーができるほど。本だけでなく進学塾では時事問題対策の講座を行っているところもあります。

 

これだけ目につくとやらなくてはならないと思いがちですが、効果はどのぐらいなのでしょうか?都立中高一貫校の場合について調べてみました。

 

都立中高一貫校の適性検査での時事問題の扱い

都立中高一貫校に限らず中学受験の科目に「時事問題」というものはありません。
出題されるのは社会や理科の中の一部となります。

 

都立中高一貫校の適性検査では総合問題がそれに相当します。
ただし、過去問を調べるとストレートな時事問題は出題されていません

 

ストレートな時事問題というのはニュースの知識を問うようなもの。
就職試験で出る時事問題に近いものです。

 

一部の私立中学ではこうした問題を社会の中で出題していることもありますが、都立中高一貫校の適性検査ではありませんでした。

 

なので、時事問題を知らなかったので出来ないということにはなりません。

 

時事問題に関連したテーマが出題されることがある

ただし、都立中高一貫校の適性検査では時事問題に関連したテーマが出題されることがあります。問題文の中で今年はこんな出来事がありましたよねといった話があり、それに関連した問題が出されるというものです。

 

例えば、話題になった国についてのデータが掲示され、それを他の国と比較して読み取るといった問題です。

 

今年(2015年)でいえば、TPPがニュースになりましたので、TPP参加国の何らかのデータが資料として提示され、これに関する問題が出るといったことが予想されます。

 

こうした問題への対策は最低限のニュースだけ知っておけば十分。知らなくても出来る問題ですが、知っていたほうが問題に親しみが持てる(自信が持てる)といった程度だからです。

 

直前期はほかにもやることが多いと思いますので、優先度の中で時事問題対策は行えば十分だと考えられます。

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