都立中高一貫校を目指すなら知っておきたいこと

都立中高一貫校対策のためのオリジナル問題(2)

次の資料は日本の河川を流域面積の広い順にまとめたものです。
資料を参考に下記の設問に答えなさい。

 

【資料】日本の河川(流域面積順)
河川名流域面積(平方キロメートル)河川の長さ(キロメートル)
利根川 16,842 322
石狩川 14,330 268
信濃川 11,900 367
北上川 10,150 249
木曽川 9,100 229
十勝川 9,010 156
淀川 8,240 75
阿賀野川 7,710 210
最上川 7,040 229
天塩川 5,590 256

(総務省統計局「日本の統計2014」をもとに作成)

 

【設問】

上記のうち河川の長さ1キロメートルに対する流域面積が最も広い河川を答えよ。

正解と解説

【解き方】

この問題の解き方は難しくありません。

 

それぞれの河川について、「流域面積÷河川の長さ」を求めて、最もい大きいものを選べば正解にたどり着けます。

 

具体的には、利根川なら、16,842÷322=52.3…と計算していく方法です。
ただし、このやり方では時間がかかります。

 

都立中高一貫校の適性検査は問題量が多いので、簡単な問題は速く解くことも必要です。
そうしないと、時間切れになり、ほかの問題が解けなくなってしまいます。

 

上記の問題であれば、一つ一つ計算しなくても見ただけで判断できます。

 

速く解くためのポイント

ここでは、河川の長さが一番短いものを探すと、淀川だということが分かります。

 

淀川の河川の長さは75で、流域面積は8240。
流域面積が長さ100倍以上と考えることができます。

 

100いくつかまでは計算する要がありません。
ポイントは100倍以上と数字を簡単にすることで、いちいち計算しなくても済みます。

 

100倍以上になっているものがあるかだけ、ほかのものと比較します。
例)利根川16,842(流域面積)が、322(長さ)の100倍以上か。

 

淀川以外にはないので、淀川が答えとなります。

 

知識として知っておきたいこと

淀川は河川の長さは短いのに流域面積が広いということで有名です。
地理の知識として知っていれば、問題を見た瞬間に答えが分かります。

 

中高一貫校の入試では、知識がなくても解ける問題でも、あったほうがより速く解けるということがあるので、入試で出るような定番の知識は覚えておきましょう。

 

【正解】
  • 淀川

 

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