都立中高一貫校を目指すなら知っておきたいこと

都立中高一貫校受験関連ニュース(1)統一適性検査

東京都の公立中高一貫校では入学試験として適性検査というものが行われますが、この適性検査の問題は今年度(平成26年度)入学者分までは、各中学校がそれぞれ作成していました。

 

これが来年度(平成27年度)入学試験分からは共同で作成した問題が出題されるということになりました。平成25年の12月19日に東京都の教育委員会から正式に発表されています。

 

詳細を発表内容をもとにまとめました。

 

統一問題と各校オリジナル問題で適性検査を実施

これまでは各中学校で作成していた適性検査問題を共同で作成し、統一した問題が出されるというのが変更点です。

 

狙いとしては、選ばれた教員が作成することにより適性検査問題の質の向上を図るとともに問題作成の効率化を目指すものです。

 

ただし、共通問題のほかに各校独自のオリジナル問題も残ります。

 

平成27年度からの適性検査の構成

これまで各中学校バラバラだったものが下記のようになります。

  • 適性検査(1)…与えられた文章をもとに、的確でまとまりのある文章を書く力をみる。
  • 適性検査(2)…与えられた資料を基に、課題を発見し解決する力をみる。
  • 適性検査(3)…各中学のオリジナル問題(実施するかは中学校の裁量に任されている)

適性検査(1)は科目でいえば国語に近いもの。
適性検査(2)が算数、理科、社会などからの総合的な問題です。

 

適性検査(1)が大問1、(2)が大問1から3からなり、このうち1問または2問を各中学校のオリジナル問題に差し替えることとなります。

 

より独自色を出すことが予想される

変更点のポイントは統一問題だけでなく各中学校のオリジナル問題も残るということです。

 

ただし、これまでより問題数が少なくなるので、逆にオリジナル色を出してくる可能性が考えられます。その意味では、各中学校の過去問をチェックしておくことが必要になります。

 

 

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