都立中高一貫校受験生向けの夏期講習は?

都立中高一貫校向け夏期講習選びのポイント

都立中高一貫校の入学試験は私立中とは異なります。一般的な私立中が国語、算数、理科、社会の科目別に入学試験を行うのに対し、都立中高一貫校では適性検査というものを行います。

 

適性検査とは、科目別の試験とは異なり総合的な学習の力を問うもので、作文に近い記述問題や資料を読み取って自分の考えをまとめる問題などが出題されます。

 

このため試験対策も私立中とは別の勉強が必要となります。夏期講習でも都立中高一貫校向けとなっているものがありますが、どのようなものを選べばよいかポイントをまとめました。

 

公立中高一貫校対策=都立中高一貫校対策とは限らない

都立中高一貫校向けの夏期講習選びで注意しなければならないのは、公立中高一貫校対策というものが必ずしも都立中高一貫校対策とイコールではないということです。

 

というのも公立中高一貫校は東京都に限らないからです。
全国各地に公立中高一貫校があり、都道府県により出題傾向は異なります。

 

出題傾向が異なれば、対策や勉強法が異なるのがあたりまえです。
全国同じものということは、共通な部分だけ取り出しているということに過ぎません。

 

全国展開している塾の講座は注意

全国展開している塾などで行う公立中高一貫校対策にはそうしたものも含まれるので注意が必要です。もちろん、各地の傾向に合わせたものを用意している塾もあります。

 

公立中高一貫校対策となっている講習の場合は、東京都にどの程度対応しているのか?を忘れずにチェックしてみてください。

 

東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県に対応しているものより、東京都だけに対応している講座のほうが中身が濃いのは言うまでもありません。

 

都立中高一貫校での体験学習

夏休みには都立中高一貫校で小学生を対象とした体験学習のようなものを受け付けているところもあります。適性検査対策に特化したものではありませんが、学校の雰囲気を知る良い機会になります。

 

また、体験した人の中にはこの学校に行きたいというモチベーションがアップしたという声が毎年聞かれるものですので、ぜひ参加してみてください。

 

具体的には東京都立武蔵高等学校附属中学校でのチャレンジ教室(7月23日(木)、24日(金)、事前に予約必要)などが有名です。

 

PR


 
適性検査対策 成績を急上昇させるには 受検倍率推移 募集要項一覧 サイトマップ